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赤塚不二夫の歌舞伎町でのあの時代のぼったくりに負けないすごいエピソード

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この記事は16年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

ソース(日刊サイゾー)

記事自体は赤塚不二夫の生涯を映画化するという話なんですが、存命時の歌舞伎町エピソードがすごすぎる。

「赤塚先生が歌舞伎町のバーに行ったのですが、そこがいわゆる『ぼったくりバー』で、法外な金額を請求されたんです。天下の赤塚先生だからその金額を払って、店を後にしたのですが、先生は翌日も、その翌日も、その翌々日も......連日そのバーで飲み明かしたというんです。バーの店員は嫌がらせかと思って、ついには『もう勘弁してください!』と根を上げたそうです。すると、赤塚先生は何食わぬ顔で『なんで? いい店じゃん、また来るよ!!』と言ったそうです」(雑誌関係者)

確かに昔のマンガ家の収入は商品化権や印税で莫大だったので、何日飲んでも払いきることはできるんだろうなぁ。

ちなみに今の歌舞伎町は「ぼったくり禁止条例」があるので、一応だいぶ消費者の側が保護されています(言葉が通じない所とか以外で大きくぼられることはまずない)。

ちなみにタモリが以前弔辞で読んでましたけど、新宿2丁目のひとみ寿司というところがかつてあってそこがタモリらとの集まる場所であり、ホームグラウンドだったんだそうです。

●原作予定本

(Amazon)

コメント

  1. かってに配役『赤塚不二夫のことを書いたのだ!』

    8月に亡くなった赤塚不二夫先生の生涯を実写化しようとする動きがあるとさまざまなサイトで報じられましたが元ネタは『サイゾー』発の記事1本。映画で?赤塚先生役にタモリ氏?違うと思うんだよな~。というわけで,私の勝手にキャスティング,いかせてもらいます。