→ソース(毎日)
2日に亡くなられた赤塚不二夫氏ですが。「天才バカボン」や「おそ松くん」、でん六のお面などはおなじみですね。彼の新宿で遊んでいた頃のエピソード。
人気漫画家になってからの遊びっぷりは破天荒だった。東京・新宿を足場に飲み歩き、ジャズの山下洋輔さん、作家の筒井康隆さん、映画監督の山本晋也さんなど幅広い交友関係を持った。そんな中からタレント、タモリさんを見いだした話は有名だ。ジャズ・フェスティバルのプロデュースやテレビ番組の司会、ミュージカル・コメディーの演出など多方面に才能を見せた。(毎日ソース記事部分引用・前後略)
赤塚さんは落合エリアの人だったと思うんですが、僕が知ってるエピソードとしては闘病中(?)でも元気な頃に編集者が赤塚氏にインタビューを設定したとき、ロケ地が銭湯だったので、本人がサービスしすぎて滑ったりしないかを周りがみんな心配していたような話を人づてに聞いたことがあるような。そのくらいサービス精神旺盛な人だったんですよね。
俺もどこかに赤塚さんがマンガの描き方に関し、子供たちに対してHowtoする短文をずっともってたんですが、無くしちゃったなぁ…見つかったら引用でもしてみます。
新宿がらみでは→ソース(東京)でもこんなエピソードが。
東京・新宿でジャズクラブ「ジャズスポットJ」を経営するバードマン幸田さん(62)は、かつてタレント、タモリさんと開いた店が約三十年前に全焼した際、赤塚さんが再建の先頭に立った思い出を語った。「赤塚さんは再建委員会を立ち上げてカンパを募るなど、資金面で全面的に応援してくれました。命の恩人です。世の中にあんなにいい人はいない」とその死を受け入れられない様子だった。(東京ソース部分引用・前後略)
ジャズスポットJへのリンクは当サイトトップにもあります。
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