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新宿松竹会館に取り壊し閉店の空気が

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この記事は18年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

靖国通りに巨体を見せている新宿松竹会館。

さて6月からの松竹によるシネコン(新宿3丁目の建築中シネコンとは別物)の新築にともなう解体による、新宿松竹会館のテナント閉店がそろそろ始まってきたようです。主要映画館のピカデリーは、5/14の閉館の告知を、紀伊国屋アドホック前のレンガの通り側に映画の1枠を利用して告知しています。

既に、チケットセンター(前売り映画の割引販売所、正式名称不明)も、シャッターに閉店の告知を出しています。映画館と併設されている割引チケットの販売所は珍しかったので残念。
こんな、お洒落な(?)昔ながらのショットバーもあるのですが、ここはまだ特に告知は出していないです。でもビル壊す関係上、閉鎖か移転になるのでしょうから、取り壊される前に是非行ってみることをおすすめ。たぶん、哀愁も味わえます。こちらもアドホック側の裏通り。

まだ、靖国通り側のC&CやHIROTA、マンボー、ウェンディーズには、表から見る限りは動きがないようです(店内告知はしてるかもしれないが)
しかし、一番気になるのは、靖国通り側にある新宿松竹ボウルのこのキャラクターが見られなくなること。
ボールとピンが仲良くいちゃいちゃと手をつないでダンスをしているのを見て、なんともいやらしい感じを受けていたのは私だけではないはずだ。ボールとピンですよ!

いままでピンに体当たりしにいっていたボールが、実は、裏側でこんな密会を繰り広げていたとは!
やらしいなぁ。
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コメント

  1. 日本イジられ協会品川支部 より:

    シアター・クリッパ「オルフェウス」/マドモワゼル・シネマ「ワーズ・アパート」

    5/13(土) 体が重く、夜7時まで起きられず。職場の緊張、二日酔い、雨に加えて前日微妙な芝居を見たせいか。出かけようかどうしようかうじうじ悩むも、結局神楽坂セッションハウスへ。M嬢が舞台をやるのだ。女性客と若者でいっぱいの中へ例によってケツに日刊ゲンダイ差したオヤジ、恐る恐る袖のイスに座る。
     いつものM嬢の舞踏と違って、舞台には透明フィルムが吊り下げられクルクル回ってたり、木箱が置いてあったり、状況がわかりやすい。まずはイスラエルから来たダンサー2人組、イディットとディミトリイ。体の……