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破産申し立てされていた新宿区内本社の三和ファイナンス(サラ金)、かざかファイナンス傘下に

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この記事は16年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

ソース(日経)

かざかグループというのは、元ライブドアの持っていた金融部門が、投資ファンドアドバッテージパートナーズLLPの支援により切り離されたところで、現在もライブドアファイナンスのブランドだけは使っている(かざかファイナンスが)。グループにビットキャッシュやセシールクレジット、かざか証券などがある。ファイナンス自身は実質的には不動産担保ローンなどに力を入れてると思われる。

三和ファイナンスは、日本の他韓国にもあり、日本でもかなり微妙な金利で貸し出しを行っており、昨今の利率引き下げで辛い局面には立たされてた。また過払い訴訟なんかも素直にはあまり応じていなかった企業なので、返還を怠っての資産流出を防止させるために破産申し立ては借り手から申し立てられていたものだが、その債務は既に支払ったということだ。破産するような状況ではないとするが、三和に対してかざか側が何らかの援助があったとみるのが筋で、実態としては苦しいところにいたのではないか。

北新宿にある、二股ラジウムを持ってきているビジネスホテル、「飛鳥ホテル」は三和ファイナンスの経営であったが、今はどなたの所持になっているのだろうか。

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