歌舞伎町の深夜取材カメラマンの中では目立つ存在の権さん、いわゆる歌舞伎町ネタを扱う雑誌などと契約するカメラマンも歌舞伎町内での事件がものすごく減ったこともあって、だいぶ減ってきましたが、逆に権さんだけはもう無数に見かけていますが、最近はああいうゴシップや週刊誌の歌舞伎町ハプニング記事ではなく、ジャーナリズム方向での成果を出しはじめたようですね。
誰も気にとめてないこういう問題を採り上げるのは、本人や親がOKならばよいと思います。
“眠らない街”歌舞伎町。
コマ劇場前で見つけた4歳の少女。
あまりにもかわいらしい彼女は、
たしかに、父と、そしておとなたちと、
路上生活を送っていた―。(商品説明より)
(amazon)
現在、3月には児童養護施設に入ってしまったそうですが(どおりで見ないはず)、この本、買ってあげると、印税が彼女の自立に役立つように寄付される方針だそうです。
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コメント
http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG14/20081212/35/
NHKでドキュメントがそのうち放映されるようで、その記述がフライデー(既に販売終了号)のパブ記事でもかかれているようです。