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読売新聞社へ薬物密売の告発届く

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この記事は17年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

ソース(時事) (朝日) (報知) (日刊) (読売)
新宿の暴力団に関する告発文が読売に届く。メロンと手紙の他、拳銃、銃弾、覚せい剤、ケタミンというフルセット。

 木箱のふたの裏には白い粉が入った2つのビニール袋が張ってあり、それぞれ「覚」「K」と書かれていた。鑑定で、覚せい剤約1グラムと、麻薬作用のある麻酔薬ケタミン約2グラムと分かった。
 茶封筒に中国語で書かれた告発文が入っており、指定暴力団の元幹部が、香港の組織から奪った数十億円分の薬物を日本で密売していると記載。「新宿の暴力団に、薬物の売買で得た金や拳銃が隠されている」と指摘していた。(時事ソース部分引用)

さてさて、これってでもこないだの香港マフィアの一件じゃないのかなぁ?(数日前の記事参照)

報知の

 宅配便が届く前には、同社の海外支局に男の声で「暴力団の闇取引の情報がある」という電話もあったという。(報知ソース部分引用)

これも気になりますね。

海外支局にわざわざ電話が行くということは逆に香港側からの火消しなんじゃないかという気がしないでもないですが。海外支局名を伏せてるのがちょっと怪しい。

読売によれば

宅配便が届いたのは今月15日午後。それに先立ち、東京本社の海外支局に突然、男の声で「暴力団のヤミ取引の情報がある」と送付を予告する電話があった。到着後、東京本社からの通報を受け、同庁は拳銃や薬物を差し押さえた。

結構前に届いてたんですね。

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