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某食堂本店

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この記事は19年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

 大久保通りのほうの新しい店ではなく、裏通り・西大久保公園沿い(かつては立ちんぼの多かった所です)のポシンタンの看板が出ているほうのお店へきのうの夜中行ってみた。24時間営業だったのに、午後3時から午前3時までの営業に変わっていた(今回は名前は伏せる)。
 ここはつき出しが6品出てくるので、これとご飯だけでも夕食が済んでしまいそうだが、さすがにライスだけの注文だと向こうが儲からないので、いくつかを頼む。なんだか名前のわからないもを注文したらへんな筋の塊が出てきた。手持ちの京ぽん(京セラのAir"H Phone PHS)でgoogleったら、牛スジの和え物だった。もう1つ名前のわからないものがあるのでそれもgoogleったら、タニシの和え物。ほう。韓国料理でよくわからないものがあったら、カタカナ表記からgoogleることにした。携帯いじりながら食事するのはどうか?
 食べながら、やや下品めな(日本でいう、開運ブレスレッドなどの微妙な広告もきっちりと翻訳されていました)韓人の日本在住者向け情報誌を見ていたら、1人だけ日本語の翻訳スタッフが居て編集後記に「自分で決めたことだから、前向きに頑張るよ!」とか書いてあって、なにか摩擦でもあったのかなぁ日本人1人だからかなぁと人事ながら心配になった。
 右の座敷脇でなにか、かなり大きなものがすっと横切って消えたような気がするが、新宿なのであえて気にしないことにする(大手の喫茶店でも出るし…)。
 よく、暗闇でふっと視線の脇のほうをなにかが横切ったりすることがあると思うが、あれは霊現象じゃなくて例の動物なのかもしれない。
 まあそれは忘れて、アシアナ航空が無料で配っている便利な情報誌、KOREARAINBOWの最新号があったので、それを読む。アシアナのそれは、地下鉄単位で3ヶ国語のガイドが載っており、ガイドブック要らず(というか、日本から持っていくガイドブックより便利)。すっかり読書会となってしまった。

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