結局昨日は大江戸線に新宿西口駅から乗り、としまえんで庭の湯に入った。
機械マッサージも最新型で、なかなか充実しかつ空いており(平日)、また来ようと思った。
さて、問題は大江戸線だった。大江戸線、形をごらんになればわかるが環状線ではなく袋の口が閉まりきってないかのように、練馬方面までつながっている。
都庁が起点になっているため、新宿西口駅から乗ると、練馬方向も、新宿駅方向も、都庁で乗り換えなければならない。これはめんどい。こんな誰のためにもならないシステムは誰が作ったのか、いかにも公共事業的だ。
外国の人がきてもわかるように、韓国のように駅に番号を振るシステムが始まったが、大江戸線はそのなかでもわかりにくさはかなりのものではないかと思う。番号みたって乗り換え日本語でしか書いてないからわかんないよ。どおいりで、いままでさんざん大江戸線に乗ってきて、六本木などの国際的な場所も通るというのにほとんど外国人の方を見かけないと思ったのだが、こういうわけもあるのだろう。としまえん駅を下りたとき、西武「としまえん」駅が乗り換えとしてあがらないのも気になった。駅の出口はさほど離れてないのに、どういうことなのだろう。
まあ大江戸線に乗れば20分くらいでとしまえんに直通(1回向かいのホームに乗り換え)で行けるのがわかったのは、収穫だった。帰りは乗り換えがめんどいので、新宿西口駅に出ずに、新宿駅に出たが、またなんでこっちは気が狂うほど駅が深いかなー。。いい運動になってしまいます。
庭の湯の個別モニターつきのリクライニングで見た、「夜逃げや本舗2」のラストが閉館で見れなかったのが気がかりだ。免責になってもあそこまで追い立てる金融屋って、現実的には堅気ではあり得無いと思いますけどね。あれは、親兄弟には見せられないですね。
大江戸線でとしまえん
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