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バスパブの囁き

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この記事は19年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

 歌舞伎町の奥のほうに、札幌からやってきたバスパブ・N(イニシャル)という店がある。
 バスパブという時点でなんだかわからない人もいるかと思うが、いわゆる風呂上りみたいなバスタオル1枚を着た女子が接客するお店である。このお店がすごいのはテンションが異常に高いということ。そして暴走した芸をしてくれること。朝から書くには下世話なのでここには書かないが、あべのスキャンダル並のものは見せてくれる。行く客にも体力が要求される。あらかじめ飲んでいてこのお店に行くと、とてもハイテンションな時が過ごせる。ローテンションな時には向かない店である。
 このお店のハイテンションぶりの背後で、なんか○ってるんじゃないかとかいろいろと妄想をしていたが、実はそうではなく、札幌・すすきのの「ソープ等が激安1万円台で、卒業したばかりの若い娘が出てくるという地域であるため、ほかのソフトサービスのお店は、そういったものと競合する関係上異常に工夫を凝らすようになってしまった」事情を反映してああいうハイテンションになってしまっているのだそうだ。札幌出身の嬢にとっては、すすきのでは別にあのくらいでも普通なんだって。歌舞伎町だとかなり浮くけどね。
 バスパブN、歌舞伎町に異常さを求める人には凄く向いている店だと思います。札幌店は別名に変わってしまったけど、こういうコンセプトは文化だと思うので、維持して欲しいです。リンクもあえて張らないので、いろいろ検索して行き着いてください。
 そういや去年あたりは池袋に、客・女子ともプールに入って接客される類似コンセプトの店があったが、まだあるのだろうか。冬は乗り切れなそうだよなぁ。

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