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自称「新大久保に通いつめて開発しました」ピックルスコーポレーションが「新大久保キムチ」を発売

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この記事は12年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

3月1日よりピックルスコーポレーション(埼玉県所沢市)は、「新大久保キムチ」を発売する。同社は「叙々苑キムチ」を発売するほか、「ご飯がススム」シリーズなどで、笑っていいともその他にCM、電車にも広告を打つ国内中堅メーカーでJASDAQ上場(2925)もしており、漬物全般を扱う。同社はスーパー、コンビニエンスなど販路が広い。
この「新大久保キムチ」では、白菜は国産品を使用する。
『韓流ブーム再来の中、韓流の聖地として日々多くの人が訪れる「新大久保」に着目し、日本人の口に合う韓国キムチの味を追求しました。新大久保にある飲食店や韓国スーパーに通ってキムチを食べ歩き、”これぞ新大久保の味”と言えるキムチの味を開発しました。発酵をなだらかにして酸味を抑え、旨みがききながらもすっきりとした味わいが特徴で、クセがなくどなたでも食べやすく仕上げています。そのまま召し上がっても、鍋や炒め物など食材としてもおいしく頂けます。』
とのこと。

財経新聞に載っている日本インタビュ新聞社のIRではもう発売されたのかのような告知が株式取引の買い材料にされているようだが、実際はまだこの時点では発売されておらず、株式市場の材料というのは結構曖昧なんだなと思いました。


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