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2014年春、JR九州が新宿駅南口徒歩3分に「ブラッサム新宿」を建設、ホテル進出

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この記事は12年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

JR九州(九州旅客鉄道)が新宿駅徒歩3分(JR・小田急・京王線南口から徒歩3分、大江戸線・都営新宿線からは徒歩2分)の場所で2014年(平成26年)春にシティホテルとビジネスホテルの中間形態のホテルを開業すると発表。「JR九州ホテル ブラッサム新宿」(仮)は同社最上ホテルブランドの「ブラッサム」を冠する。渋谷区代々木の専門学校跡地(約1,500平方メートル)を学校法人より購入利用。地上16F地下1F、床面積9,500平方米、25平方メートル前後のツインルームをメインに、従来のビジネスホテルよりもややグレードを高めた230の客室とレストランを予定している。産経によれば宿泊料未定。九州の観光地を紹介するスペースを設けるなど、首都圏での情報発信拠点としての役割も持たせたいとしている。また日経によれば投資総額は明らかにしていない。また運営は完全子会社のジェイアール九州都市開発(本社:福岡市)が行う。JR九州自身は赤字なものの、農業やホテルなど多角化による改革を大幅に進めており、攻めの経営で知られる。また同社ホテルは福岡、長崎など九州内に10施設(改装中を含む)がある。外観は織物風のデザインを予定。唐池社長は東京は日本全域、世界各国から観光客、ビジネス客が来るため、そこに進出することで知名度を獲得する狙い。自社ブランドのホテルへ、九州から首都圏への観光客らを特に誘致する狙いもある。


イメージ:「ブラッサム新宿」JR九州

●ソース
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120222/fkk12022202140001-n1.htm
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/288277
http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819891E0E3E2E3868DE0E3E2E0E0E2E3E09E8AE2E2E2E2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E5E2
http://www.zaikei.co.jp/article/20120222/96148.html