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ナイタイ出版破産手続き開始決定

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この記事は14年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

ソース(帝国データバンク)、(Via Cablogの人

 

当社は、1988年(昭和63年)2月に設立された出版会社(株)ナイタイ(新宿区)の営業部門を引き継ぎ2001年(平成13年)3月に設立。芸能・スポーツ・風俗情報を掲載した「ナイタイスポーツ」(月2回)、月刊「ナイタイマガジン」などの発行のほか、同情報を配信するインターネットサイト「ナイタイネット」の運営のほか、同媒体へ掲載される風俗・飲食店を中心とした広告収入や北陸・中国地区のフランチャイズ店からの収入などで、2003年5月期には年売上高約25億円をあげていた。
しかし、景気低迷の影響により雑誌販売が落ち込んだことに加え、広告収入が伸び悩んだことから、2008年5月期には年売上高は約15億2500万円に落ち込んでいた。このため、不採算誌の休刊や人員の削減、また本店事務所の移転など経営改善に努めたものの、業況に回復が見られず、5月20日に債権者より東京地裁へ破産を申し立てられ今回の事態となった。
負債は2008年5月期末時点で約20億9100万円だが、その後、変動している可能性がある。(帝国の上記記事より部分引用)

とあるが、実質的にはかなり前に破綻状態(出版活動停止)になっていた。その後こんなことをやりながら、最終的にはどうにも債権者サイドからの申し立てになった次第。ナイタイ自体一度問題が起こっていてナイタイからナイタイ出版への移行劇があったりとかしたが、ここにいたる前に国税に商標を異例の差し押さえを受けている。その差し押さえ商標は売れたのだろうか。看板としての価値はあると国税でさえも見ているのだが、企業的には昔から外注遅配や社内遅配が絶えず噂になっていたので、時間の問題であろうとは言われていた。商標差し押さえでナイタイがナイタイのまま再生することは不可能なのだから、会社として立て直しがかかるとは思っていなかったが、単にずるずると長かったというだけなのか。2chもこんな感じだし。[

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