関東財務局が未利用国有地を売り払う、第54回期間入札を告示。土地つき建物含む新宿1丁目の土地が目玉。この土地、昨夏頃は公用・公共用としての取得要望を受ける国有財産の1つとなっていたが、決まらなかったのではないかと思われる。
最近の期間入札にはなかった、超都心部といえる入札案件が目玉として盛り込まれた。新宿通りに面した新宿区新宿1ノ8ノ25(住居表示・新宿1-8街区)の土地だ=図=。長方形の地勢をしており、面積は128・61平方㍍。地目は宅地で、用途地域は商業地域(建ぺい率80%、容積率700%)に指定されている。開発に関する高さ制限はない。東京メトロ丸ノ内線の新宿御苑前駅から徒歩2分(100㍍)の位置にあり、オフィスビルや商業施設の需要が見込めるなど、立地面でのポテンシャルが高い。最低売却価格は5億3500万円。(ソース部分引用)
新宿1丁目は裏通りであっても高目のマンション建ててるところ多いですからね。だいたい、秋葉神社、四谷方面寄り出口のある区画の中かー。たしかにここは開発しがいのある場所。表通りなら商業ビルか、裏道なら低層オフィスor店舗+上層階マンションといった感じか。
他にも、行政財産から都心部の土地が多数出ています。
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