安倍首相、千駄ヶ谷にある創価学会の国際友好会館を訪れていた

→ソース（日刊ゲンダイ）

うーん…「美しい国」がこういう方向じゃないといいなぁ。

行った理由には
このへん（創価学会サイトより）のかたがたと頻繁に会っている池田氏の力が必要だったんでしょうか。

　池田は中国との友好関係を誇示してきた。安倍訪中の前日（７日）には北京師範大学の副学長らが創価大学を訪れ、「名誉教授」の授与式が行われた。世界各国からの名誉博士、名誉教授などの称号は２００になったという。そのうち７１は中国からのものだ。そんな影響力を駆使しての安倍の後押しというわけだ。（ソース記事より部分引用）

それにしても韓国よりも中国とのパイプのほうが深いんですねぇ。（と思って調べたら、韓国も地方都市には結構深く食い込んでいる模様）

一国の総理が宗教団体の後押しで動くのはある意味ではかなりリスキーだと思うのですが、それだけ信濃町系の人たちが（公明党とかの建前での政教分離？だけでなく）深く深く国政に食い込んでいるということでしょうね。