発禁「愛の床屋」と新宿の曲

2014年10月20日

この記事は11年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。
◆おすすめ書籍◆
【PR】

唐十郎の、レコ倫で引っかかり途中発禁になったレコードで「愛の床屋」というのがある。「とうじ魔とうじ」しか持っていないとか言っているけど、ごめん僕もなぞのルートで持っています。
歌詞はそのまま書けないけど、新宿某丁目で理髪業を営んでいた変わった人を歌ったかなりアナーキーな曲。さすがに、首が飛んだり、いわゆる団体で問題視されるような歌詞が入っていたりというのでは、どちら筋からでもクレームが来てしかるべき曲。まず普通に出ることはないでしょう。B面はオムニバス盤で復刻したものの、A面はまず聞くことはできないと思う。
新宿がらみの曲といえば昔はたくさんあるものの、「恋の西武新宿線」というのもあった。浜田省吾初期の作品で、バンド名義で出しているんじゃないかと思うが、実は今でも浜田省吾のアルバム内の曲として、1曲単位でダウンロードで手に入る。当時は野暮ったい土地のイメージがやや強かった西武線だが、そのほうが昔の曲には合うのかもしれない。
少し前だと椎名林檎の「歌舞伎町の女王」あたりが、この界隈を歌った曲としてはラストなんじゃないかなと思う。
僕が聞き逃してるだけかもしれないので、新宿界隈、歌舞伎町界隈をテーマにしたメジャーレコードがあったら教えてほしい。
歌舞伎町もライブやらパフォーマンスやらのオーディションをいままでやってきたが、そういうのは本来の「歌舞伎町性」はどうしても低くなってしまう。
そうやるんじゃなくて、歌舞伎町や新宿をテーマにした曲を作らせてそこからデビューとかに持っていったほうが自然だし面白いと思うんだけど。
ところで、昨年の歌舞伎町ライブオーディション。あれで賞をもらった人はちゃんとデビューしたのかな? そのへんをちゃんとやらないとイベントとしての意味は低くなってしまうように思えますが…。



↑他の新宿情報ブログも見てみよう