→ソース(ライブドア(J-CAST提供))
大絶賛の報道に疑問を呈す、それはいい。
だが、月曜の午前中に鑑賞に行き「空いてた」という。月曜午前中に暇な奴が記者以外にそんなにいるかっつーの。
7月31日、月曜日の午前11時半、J-CASTニュースの記者が新宿の上映館に入ってみると、座席は30%程度しか埋まっていなかった。映画の終了の文字がスクリーンに出ると同時に、前に座っていた女性が、両手を高く上げて大きな伸びをした。エンドロールが始まると同時に、席を立つ人も多かった。(ソース部分引用)
エンドロールで席を立つのはわりと普通に多いってば、報道の操作を正すんだったら自らも襟を正さないと、意味ないです。日曜にでも見に行け。
コメント
割と的確な映画評をする文筆家、竹熊健太郎氏が
ゲド戦記を見にいってジブリ作品で初めて寝てしまったという記事を書いてます.
前日の時をかける少女の記事との比較が面白いです.
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_b8de.html#more
論点は面白い・面白くないじゃなくて
姿勢の問題なんだよね。
たけくまさんの記事は面白いですが、となりの山田くんは何回見たんだ、というのが気になります。
とおーい縁ですが、僕はたけくまさんの弟子(?)の人と若い頃は普通に知り合いだったです。
興味ないけど 、『ゲド戦記』が不評、なのかな、やっぱり?
まあ、個人的にはどっちでもいいんですが、シネコン優勢とはいえ、スクリーンを占領されては、なと。
切込隊長BLOG(ブログ) – 『ゲド戦記』が不評のようなのに商売人根性が炸裂し興行成績は優秀な件について……