→ソース(朝日)(同一記事別アド)(同一記事ミラー・人民網)
新宿区若葉1-5の文化放送が24日で移転してしまうのですが、送別的なところで写真つきの記事になってます。
・文化放送の母体は元々はカトリック聖パウロ修道会
・免許が下りず「日本文化放送協会」という宗教色のない組織にして開局
・昭和初期の様式、モダンに徹してないが丁寧な作りこみ
・第5スタジオは兼聖堂。副調整室の下は聖歌隊席
・現局舎は老朽化に加えデジタル化を迫られ姿を消す
局舎の写真を見るとわかると思うんですが、結構この様式は貴重だと思うんですが、これを壊しちゃうのはどうかなぁ。僕も昔は、アニラジ全盛の時代にJCM(文化放送の関連の制作部門)によく足を運んでおりました。あのビルは電波ゆんゆんな感じで異質っぽくていいんだよなぁ。旺文社が大株主時代もありました。
7/23の四谷特番では、かつての名パーソナリティを多数ゲストに迎えるほか、「旧社屋の記念品はぎとりチャリティプレゼント」とかもやるそうです。AM・1134KHz。
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この記事は18年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。
コメント
文化放送四谷旧社屋よ さよなら 今までありがとう!
今まで55年間、色々な有名番組、著名人、はたまたアニメ関連までをも輩出してきた、文化放送四谷社屋。
7/23のお別れ特番も終え、本日24日より取り壊し作業が始まります・・・
新社屋は浜松町。
文化放送の母体は元々はカトリック聖パウロ修道会
とても壮観な造……