(前略)関係者によると、同信金役員は古くからの知人だった暴力団幹部からの働きかけを受け、融資が実行されるよう信金内部に指示を出したという。
登記簿によると、この会社の本店は当時、新宿区歌舞伎町の雑居ビルに置かれ、代表取締役にはこのビルの経営者の名が記されている。だが、ビル関係者によると、経営者は同社側の依頼で名義を貸しただけで、会社としての実体はなかったという。(後略。ソースより引用)
某村産廃系の最終処分場の買取として融資されたものですが、まさにあのへんの産廃業は今物凄く儲かっているようです。「茨城県北部でまずまず儲かってるビジネスは産廃業者と中古書店ぐらい」(地元の内装業者談)といわれるくらいですから。それだけに、今回はダミー話でしたが、実際のところでも暴力団がつけ入り易いようで……。
まあそれは関係ないとしても、今回、暴力団幹部と信金役員が知人だから融資された説が濃厚なのでそうですが、信金自ら焦げ付いたら発覚する可能性があるくらいのことはわかりそうなもんですが。
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