月曜、このBlogを読んでいる某氏(上写真撮影も)と、同僚と共に、安くて現地ムード満載の「チング(友)」に向かうもチングは月曜休んでいた。そのため同じ路地にある、カムジャタンの名店といわれる「松屋」にいきそこで食事。松屋といっても、激安な薄い肉の定食屋チェーン店ではないので注意。松屋は今のように、大久保の韓国料理店で流行る前からカムジャタンを売りとしていたお店。民家を改造した店舗だが、お店らしくなっており、中に入ると民家には思えない。というか民家のようなお店というのが当時は面白くこれが売りだったのだが、今はそういうお店も増えて結構普通になってしまいましたね。けっこう盛況でお客さんがたくさん。どれも大皿であり、名店ならではで外れが無い。物凄い!というほどではないが、日本人好みな味になっていると思う。カムジャタンは、韓国ではポピュラーな豚骨とじゃがいもの煮込み。豚の骨についている肉と、筋のゼラチンを食べる。味がどこも違うので、最近こり始めている。なかなか美味しい。豚焼肉もある。
オープンエアは夜10時までで、それ以降は室内のみとなるようだ。平日は朝5時まで営業らしい。価格はちょっと高めくらいだが、大皿なので、人数が多ければ全然安上がりとなるはずだ。ちなみになぜかOBなどの韓国ビール類が無いのが残念。
情報はこちらとかこちらとかこちらで。
(場所は、区役所通りと職安通りが交差する所を、大久保通り方向へ細い路地を入り、すぐの右に「松屋」の看板)
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名店「松屋」でカムジャタン
この記事は20年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。
コメント
[新宿]松屋(韓国料理の方)
松屋ぁ〜
松屋といっても牛丼屋じゃないよ〜っ!
カムジャタンにハマったオイラと奥さんはカムジャタンブーム?発祥??と言われる大久保の松屋へ行きました。
前に食べた宋家ガムジャタン【1月11日の記事】はアッサリめだというので、コッテリだとしたらどんなのよ〜という訳ですね。
さて店内は結構チープな造り。ちょっと心配になる……。
が、まぁ気を取り直して早速頼んでみましたカムジャタン。
そうしたら、店員さんが紙エプロン…