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この記事は20年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

 新宿東口、紀伊国屋書店新宿本店の地下街(丸の内線の地下道直結)は独身男性が食べに行きやすいカウンターの飲食店がたくさんある空間だ。僕は上京してデザイン学校にちょっとだけ行っていたのだが、紀伊国屋裏のアドホック・ビルが当時は画材屋さんだったので、よく入り浸っていたのだ。ということで、この界隈にはもう19年も居るのだ。18歳当時のころ子供作ってたら来年成人か。恐ろしいというか、人生無駄にしてるというか。
 話を戻す。そこの地下街の一番手前にあるのが、「ジンジン」というスパゲティー・スタンドだ。「ジンジン」は、馬鹿盛りというわけでもなく、特にすごく旨いというわけでもなく、普通なお店なのだが、本格的なのを(以前は)売りにしていた。改装してちょっと(調理場も)あっさりとしてしまったが、以前はシェフが腕を振るっているがごとく、なんか「熱い」お店だったのだ。単に場所がよかったので、忙しいということもあるのだろうが。
 かなり通っていた末、実はチャルメラでおなじみの明星食品が出しているお店だということまでわかってしまった私だが、当然こんな話はトリビアにもならず誰にも自慢できない。
久々に「ジンジン」に行くと、単なる学生で、課題に追われる日々だった自分の18のどうしょうもない頃を思い出すのだった。
18歳の頃、といえば、最近、TVでアートネイチャーのCMに出ているファッション評論家の大内順子氏を見ると、なんか昔某デザイン学校の事務局在籍で俺をそこに勧誘した人のような気がするんだよなぁ。
追伸
げ、ジンジンにリンクを張ってたら、同じ明星外食産業が「ラーメンぶぶか」も経営していることが判明。そんなことまでやってたのか……。

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