【お知らせ】
現在、リンククッションが起動していません。復旧までしばらくお待ちください。
スポンサーリンク

ゴールデン街でお店をやっている渚ようこがコマ劇でリサイタル

スポンサーリンク

【お知らせ】本ページは一部にアフィリエイト広告を利用しています。
スポンサーリンク

この記事は16年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

→ソース(トーチュウ) (朝日)

渚ようこは今どのくらいの知名度があるのかわかりませんが、10/4にコマ劇場でライブを開くのだが、これは自分で動いて自分で決めてしまったのだそうだ。相当なお金がかかるんじゃないかと思いますが、いてもたってもいられなかったんでしょうね。本人曰く「今んとこ人生最大のイベント(東京中日スポーツ記事部分引用)」

ちなみに僕は渚ようこの同級生と知り合いなので非公表の年齢も知ってますが、まあ野暮なんで。

このイベント、宣伝写真は森山大道。三上寛とかクレイジーケンバンドの横山剣も出る。

「コマ劇場が閉館になる」。そんな話をカウンターの中で聞いたのは、昨年の夏。「ずっとウワサでは聞いてたけど、あっ本当なんだって」。それから、募る思いを実現すべく、自分で動きだした。「デビューしたころからのあこがれでしたから。北島(三郎)さんとか大御所の方が出てて、歌舞伎町の真ん中にある。新宿の象徴的存在ですよね」

思い通りのステージにしたかったので、一人で劇場側と掛け合い、ワンマンショーを決めてしまった。題して「歌謡曲と新宿に捧げる破れかぶれのオマージュ! 新宿ゲバゲバリサイタル」。

作品の主題歌を歌ったのが縁で交流を深めた若松監督は、「新宿という街は、差別をしない街である。地方から出てこようが、外国から来ようが、皆同じように扱う。新宿で待ち合わせといえば、紀伊国屋の前かコマ劇場の前」という。渚の人柄と歌唱力が大好きとあって、「駆けつけないわけにはいかないだろう」。

出身地の秋田に腰を据えて俳優活動を続ける山谷(※注釈追加=初男)も、「コマ劇場の最後を飾るということは、とにかくすごいことだ」。(東京中日スポーツ記事部分引用・前後略)

新宿好きならいいんじゃないでしょうか。コマ劇はこの後もファン・ヤンメガバブルショー(バブルパフォーマンスの人)とか、愛と青春の宝塚とか、わりと短期に面白いラインナップが入っていく感じです。

●渚ようこのイベントのチラシ

http://www.koma-sta.co.jp/nagisa.html

(Amazon)

コメント