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ナイタイ出版活動停止、国税局が「ナイタイ」などの商標権は媒体価値があると異例の差し押さえ

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この記事は16年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

→ソース(ZAKZAK=夕刊フジ)

春頃には社員への給与滞納が続いていたナイタイ(弊サイト記事 ナイタイ出版は再び危機を乗り越えられるかなど参照)ですが、商標を押さえられたことで、事実上の活動停止となるようです。

以下、箇条書きで概要。

・ナイタイが数億円の税金を滞納している

・(東京)国税局は11日に同社が使用している全ての商標権を差し押さえ(異例処分)

・ナイタイ出版はナイスポ(新聞)を12日発売9/26号で休刊する予定だったが今回の処分を受け黒字媒体も含め、商標のある一切の商品を出せなくなった。

・国税局は商標権を公売にかける方針。

・本来のナイスポには休刊発表が載っていた

・ナイタイグループは年商36億を自称。しかし税金の他社会保険料滞納、印刷会社への支払いも億単位で滞納。昨年と今年で大手印刷2社と取引停止。

・国税局が取次から販売収入を差し押さえた結果、収入源は風俗店などの個別徴収の広告費となり、「月額5~6000万前後まで落ちていた」(関係社談)

・国税局は知名度があるナイタイの名称を使用すればある程度収益が見込めるので売れると判断し、商標を差し押さえた。

・夕刊フジの取材にはナイスポは不在。

●関連サイト

ナイタイ出版HP

(Amazon)

コメント

  1. tx より:

    ナイタイ出版破産手続きの記事はこちら
    https://news.urashinjuku.com/article/31063957.html