→ソース(読売 ミラー)
本当の勤務先を知られたくない人のため、偽の名刺や給与明細書の作成などを業務にしていたコンサルタント会社「******プロジェクト」(東京都新宿区)が、2005年8月期までの3年間に約1億5000万円の所得を隠し、法人税約4000万円を免れていたとして、同社と武内義征社長(32)が東京国税局から法人税法違反(脱税)の容疑で東京地検に告発されていたことが分かった。
関係者によると、同社は収入を大幅に除外する手口で所得を過少に申告。隠した所得は武内社長の個人口座で管理していたという。(読売ソースより、以下略)
ということで風俗などに勤める人のアリバイ会社が告発されました。たとえば物件を借りたりする場合とか親に本当の勤務先を言いたくない場合に、「うちに勤めてますよ」っていうような会社ですが、脱税でとりあえずあげているものの、実際のところはダミーの給与明細などの書類等を発行していたりするケースが多い訳で、ほんとのところは、実態を把握したいから地検まで持っていってるんじゃないですかね。普通の会社なら修正申告でなんとかなりそうなもんだし。
これが新聞記事に出る事で、もし社名が同じでやってるんだったら顧客の女の子は家族にもろばれです(涙)。
(追記)
ミラーのほうが更新され、サービス自体は別名称でやられていたことがわかりました(アリバイ名称は違うのでここで公表しても問題なし)。しかし、携帯サイトだと思われますが、確定申告など税務相談とかにも乗ってたのね。無料税理士紹介とかやってたのに脱税扱いになっちゃしょうがないでしょ。
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