【お知らせ】
現在、リンククッションが起動していません。復旧までしばらくお待ちください。
スポンサーリンク

このブログがすごい!2006

スポンサーリンク

【お知らせ】本ページは一部にアフィリエイト広告を利用しています。
スポンサーリンク

この記事は18年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

 前から載る話がありましたが、なんとメイン企画はベスト20しか載ってないんだねこの本。どうせう後ろのほうだろう……と思っていたら、こんな知名度もさほどでもない日2000アクセス程度の(注:表面のカウンタだけ見てると半分じゃないかという意見もあるかと思いますが、カウンタごとの集計誤差があるのでPV上は2000程度あるのです)「裏新宿」が17位に入ってました。おお、驚き。ありがとうございます。
 選考委員の方々の中には知ってる人もいるんですが(当然その人はこのブログ知らないですけど)、その人じゃない知らないプロの方々に評価されたということで、素直に嬉しいです。
 しかし、1位がアレなのは俺はどうかと思うな(一応出版物の醍醐味がなくなるので読んでない人はリンクも踏まないように)。それは1位になるだけのブログなので、チカラはありますよ。
 しかし、ソースのない転載画像だけで構成されたページを鵜呑みにする選者はどうか。もちろん中国国家というのは統制が取れてないですから、地方に行くと実際ああいうことはあるんです。しかし、とにかく(文字はともかく絵には)ソースがなく、国家ごとまるまるを不信に至らすだけのことで、あれが国内だったら逆に、農水関係とかから訴えられかねないです。中国だからブログに書いても怒られない、というだけであって。
 冷静に見ると、赤い水の所なんかは、上部のカラーバランスは正しいですが、路上側のすすきのようなもののカラーバランスがおかしいです。茶色、黄緑なんかは日本の一部の小さい河川でもなることがある。
 同じことをやるならきっちりとしたブログを評価すべきで、言いっぱなしのブログをトップにすることはあまり飲み込めないですね。「すごい」の意味をジャッカスみたいな方向に持って行くのが総意では、いくらセンセーショナル好きな宝島社とはいえ、どうなんでしょうか。トータルでは微妙に喜べませんでした。とはいえ、いくつか私も読んでいるすばらしいブログが載ってましたので、全体的にはバランス取れてるんでしょう。本としての完成度は前年度版よりも高いかと。
それにしてもアマゾンレビュー、発売日にもうついてるのはおかしいよ(掲載には5-6営業日がかかるはず)。

去年版

コメント

  1. このブログがすごい!(2006)

    このブログがすごい!(2006)
    完全に世間に認知されてきたブログ
    膨大のブログから良いものだけを選りすぐった書籍でーす!
    ベストブログ20と題して、良質で話題のブログを紹介してます
    昨年1位の鬼嫁日記は現在テレビドラマとして放送されてますよね
    そうブログは一般の人でも、書籍にになったりテレビドラマの原作になったりすることが出来るんです!
    ただ誰でもなれるわけではなくて、文才と有り触れてない日常が必要なんでしょうけどね
    僕みたいに、有り触れた日常しかない人間には厳しいでしょ…