新宿区が「映画・映像制作入門」というのを開催するが、これのサブタイトルが「感性を磨く、おやじのための講座」。区の広報映画にも参加できるようです。
それは別にいいのだが、(定員に満たない場合は女性の方も参加できます)という表示がむかつきます。「定員に満たない場合は」…ってあんたねー。そんな上に立つか。区の講座なんだからもう少しフェミニズムとか考えろ。最初からおやじのみにしぼるならまだしも。
妥協点として「おやじのための講座」はそのままで女性でも参加できます、あるいは募集では性別にふれないことにしておくのが筋だろう。と雄だけど思ってしまった。この半端な参加可能体制って人権問題じゃないの?定員だと参加できない、空いてたらどうぞってどうよ?
→新宿区のニュースリリースはこちら
→こちらでも申し込めます(レガス新宿=新宿区生涯学習財団)
映画制作講座はいいけどおやじ向けだけっていうのは?
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