ポロロッカのついでにドンキまで足を延ばす。
改装が終わったドンキは増床し、いままで食品館だったところが健康館になっている。
健康館の入り口にはベンチが2つあるが、奥側は死角になる場所で格好の仮眠スポットとなっていた。
健康館に入ると、酸素チャージャーのデモ機が並び、みんなが(4-5人)酸素を吸っていたり、松下の乗馬エクササイズ機「ジョーバ」が稼動しており、馬乗りでゆさゆさ揺れている男がいたり。他、健康サプリメント、薬品などが並ぶ。ドンキとしては今後堂々と深夜に薬品販売をしていくという、昨今の薬剤師問題への対処の決意が現れている場所となのだろう。
奥に通常店舗。入り口際から食品エリアが。まああとあるものは今までもあったものなので省略するが、ちょっと郊外店みたいにこぎれいになってしまった。確かにこれなら火災も大丈夫だろうが、圧縮陳列感がなくなってしまったので、今後も売り上げがNo.1で居られるかというと私見ではそうではないように思う。たとえば家電。テレビなどの陳列面積は広くなったが、むしろ以前より品揃えは悪くなってしまったような気がする。もっと変なものが前面に来ていたのだが、変さが出ていない。自転車売り場に行く。先月まで9000円程度の折りたたみを売っていたが、今はネット通販でも5980円の折りたたみ自転車が出ているというのに、ドンキ職安通り店は折りたたみを高級車種1社に絞ってしまい、2-3万円の車種しかない! こりゃ改悪だよ。
あと統合レジが元々少ないのに更に半分近くに減らされてました。全体的には広くなってるのに、これじゃ不満が出るんじゃないかなー。出口が2箇所に増えたのはいい。インテリアも扱い量が全体に増えたような気はする。
人それぞれ感想はあると思いますが、僕はちょっといままでのカオス感が無くなってこぎれいになっていて、かつよくわかりづらいという構造はあんまり良くないと思うなぁ。きっとこれから慣れればなんてことはないんでしょうけどね。
あとカード会社のギフト券、お米券・ビール券も(ただしお店でアルコール、米扱ってれば)使えるようになった模様。
新宿の動き
靖国通り沿い・区役所通り入り口付近の、カラオケシダックスの2件左の空きビル?に新たに「カラオケ館」が作られている。開店したら隣接した「シダックス」との客の取り合いは必至か。
花園神社に、なにか木でできた屋台の仮組がされている。仮組の状態で置いてある。年中行事には9-10月は何も書いてないので謎。
区役所通り沿い。職安通りとの交差点手前、コリンズの小規模なビルの1Fに何かが作られている模様。
新生職安通りドン・キホーテ
この記事は20年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。
コメント