さて怒涛の更新をしなければいけない。
2-3週間くらい会社に泊まっていただろうか。やっとある恥ずかしい本の校了が終わったので新宿に久しぶりに自動的に戻った。自動的、というのは酒飲んで記憶をなくしていたのだ。
そんなに飲んでいた訳ではないから、単に体が弱って酔いが回るようになっていたのだろう。
都内某所のそば居酒屋にいたのだが、後から人に聞くと、途中ですっと立って、ふらっと店の前に出てってタクシー止めてささっと帰ってしまった、と。お金も払わないで(誰か払ったようですが)。
まったく記憶がないが、タクシーを新宿で下りた記憶が断片的にある。
記憶が切れたのって、過去3回くらいかなー。
基本的には酒に強いので、人より先にダウンしたためしがないのだが。
ノートパソコンを居酒屋に忘れてしまったが、会社にきたら届いていた。
教訓。飲みに行くときは財布以外手ぶらで。
あと1つ。帰巣本能は機能しているようなのでちょっと安心した。
新宿といえばきょうの午後4時頃、たくさん消防車が走ってたけどなんだったんだろうなぁ。
新宿の変化:漫画喫茶マンボーのサンドイッチマン(新宿5丁目交差点に居る)が持っている「お店の看板」がさらに巨大化していた。
記憶が切れた
この記事は20年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。
コメント
こんばんは、おじゃまします~
奈良におりますが、新宿っ子だったんでこちらを拝見しているととても懐かしいんです~
「木馬」や「DUG」は今はどうなってるんでしょうか?
御苑のとこにある左翼の本屋さんやら、ストーンズの曲はかけない「ローリングストーン」やら、花園神社の酉の市の見世物小屋やら、ん~、新宿大好きです(^_^)
DUGは1Fのお店がなくなってイタリアントマトになり、
地下は狭いながらも同じに営業しています。(昼間コーヒー夜バー)すぐ近くのケンタッキーのあたりにDUG2というのがあります。
左翼の本屋さん(ミニコミの本屋さんですよね)ってまだあるんじゃないかな?こんど確認してみます。
ローリングストーンは健在です。僕はそのフロアの1つ違いにあるお店が好き。酉の市の見世物小屋は、2002年は通常のではなく、高取英の劇団の見世物小屋になっていたのでちょっとショックでしたが、2003年はもう日本で1-2社しかない大寅興行さんだったようです。もしかしたら去年で最終回になるかもといっていたので、今年も公演がもしあったら、必ず見といたほうがいいですよ。この公演を見ないと一生「見世物小屋」とか見れませんから。
見世物小屋に関してはとても分厚い名著として「世紀末倶楽部3 見世物小屋」というのが出ています(版元絶版、古本しか入手不可)詳しく見世物小屋の歴史を知りたい方は、ヤフオクやマーケットプレイスで探してみてください。
お返事、ありがとうございます
ミニコミ屋さんのあたりは、アニメおたくのためのお店や、キモノマイハウスや二丁目が近かったりで、歌舞伎町とは違う意味で怪しいですよね。
丸井の横の映画館が再開発されるのにつられて、違う風が入るのでしょうか。
新宿はブログネタがいっぱいありますよね。更新を楽しみにしてます~