ちょっと新宿から離れて早稲田界隈の話になるが、広い意味で新宿裏手、ということで。
>西の国立本店は今年で31年目を迎える。当初すし屋を営むも経営が振るわず、学生に人気のあるラーメン屋に転向。この店が元祖と自負するチャーシュー丼を開発、それがバカ売れした。しかし他店も真似をし始めたため、更なるインパクトとオリジナリティを追求し、深夜3時閉店後日々研究。苦心の末に完成したのがスタ丼だ。(一橋新聞サイトより引用)
という、「スタ丼」の店が、馬場の早稲田寄りに開店した。天下一品・えぞ菊(支店)の隣、半地下になっているところにある(昔レンタルビデオ屋さんだったところかなぁ)。
この店、国立界隈ではポピュラーらしいというのは、さんざん掲示板で見てきていたけど、まったく新宿界隈ではスタ丼といっても理解できなかったため、「謎の中央線沿線大学文化」だと思っていたので、急に都心進出は不意をつかれた感じだ。といってもメイン客層が大学生なんだから、郊外で受けたら都心、かつバタ臭い学生街である早稲田界隈に出てくるのは当然かもしれない。
味は、うまい。単なるスタミナ丼というより、なんか美味しい別のものという感じで、見ている限りでは、食べている人皆にとても好評だった。ただ、サイズはやはり学生向きに大きいので、普通の人は小さいサイズで十分かもしれない。B級グルメとしては結構レベル高め。早稲田通り沿い、馬場・早稲田どちらからでも徒歩10分くらい。
場所などは、以下のリンクで確認してみて欲しい。
以下リンク
スタ丼自体のサイト
早稲田店特設ページ
高田馬場に伝説のスタ丼が。
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