大学ブランド食品は、国立大の独立法人化に伴う研究費減や、少子化時代の大学生き残り競争などを背景に近年急増。また、食品偽装が相次ぐなか、大学の名を冠した商品は消費者の信頼感を高め、市場の注目も集めている。
物産展の仕掛け人は、釧路出身のフリーライター佐々木ゆりさん。
佐々木さんは二○○六年四月から今年一月まで小学館の雑誌「DIME」に、大学ブランド食品を紹介する「すべからく研究は製品たるべし!大学は美味しい!!」を連載した。
「消費者に実際に味わってほしい」という佐々木さんの発案で、各大学の研究者たちが実行委を組織し、準備を進めている。(道新ソース2より前後略部分引用)
とのことで、北海道系の大学をはじめ24大学が100品目を出店する。既存展とだいぶ毛色が違うので面白いかもしれませんね。DIMEがらみのイベントのようですが。
→高島屋の詳細(デジタルチラシが立ち上がります) 農大のエミューどらやきなどが売り。小学館の人はもう少し素材用意しといたほうがいいよ。学園祭じゃないんだから。
朝日の追加ソースに若干内容が出ていますが。
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