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新宿駅西口のホームレスが雑誌ビッグイシューの販売員を経て社会復帰

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この記事は18年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

ソース(東京新聞)
 ビッグイシューとは、ホームレスに売り子をさせ、委託販売をしている雑誌。ここの人(雑誌出版社側)のインタビューは、ビッグイシューに協力しドメインリセラーとレンタルサーバをやっているリンククラブという会社の会誌でビジネスモデルが解説されていたのを見たが、基本的にはホームレスの自立、社会復帰させるきっかけを作ってあげようというコンセプト。そんなには儲からないけど、毎日真面目にやっていたということは、上手くすれば就職には有利なのかもしれない。
 実際に、こういう実例(リンク先の記事のように企業を退職し西新宿で路上生活者になり、死にかけたところでビッグイシュー販売者になり、RAJA[英国式リフレクソロジー=足裏マッサージ系の会社]へ再就職した例)を見るとそう思う。
まあしかし、RAJAもビッグイシューも2chでいろいろいわれがちな会社ではあるのだが。
●関連サイト
ビッグイシュージャパン
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