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新宿の「ピンク映画トキワ荘」を語る、映画付随トークセッション

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この記事は18年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

ソース(CINEMATOPICSONLINE)
「かえるのうた」という作品が1月14日(土)よりポレポレ東中野でレイトショー公開されますが、それに付随して監督とゲストのトークセッションがあるようですが、その中に「新宿のピンク映画トキワ荘」について語るイベントが。
(トキワ荘とは、よくわからない人に説明すると、かつて漫画界の大御所(藤子不二雄とか、石ノ森章太郎とか)がデビュー期に寄り集まっていたアパートの名称で、あくまでここではピンク映画界にも同じようなアパートがあったという意味で比ゆとして使われているので、実際の名は違うんでしょうね)。

1/22(日) ピンク映画トキワ荘の青春
ゲスト・・・坂本礼(監督)×大西裕(助監督)×伊藤一平(助監督)×いまおかしんじ監督
☆かつて、いまおかしんじ監督も住んでいた新宿にあるピンク映画監督を目指す若者たちのアパート。
ここに住む歴代の監督・助監督たちのセキララな私生活を語る?!

面白そうですな。ピンク映画トキワ荘。ちょっと話は聞いてみたいです。映画も結構気になります。
 私個人としては、ピンク映画の方々は貸し出した現場を現状復帰しないで帰っちゃうような人が多いのであまりいい印象ないんですが(注:この隊の方々ではない)。映画としては、いいものもたくさんあるのは理解しています(たとえば同監督の最近故・林由美香の作品が、改題上映されているように)。
 かつてお金払ってみたピンクって、池袋で見たうれしはずかし物語くらいだったりするんですが(あとは仕事で、上野傑作劇場でエヴァパロディのホモ映画を見たくらいかな)、ホモ映画のほうが映画らしい印象があります(みんなハッテン目的で来ていて誰も映画を見てないから、監督がむちゃくちゃしてるし、超低予算で取り直しが出来ないのでみんな演技がシビア)。
 まったく話があさっての方向に向いていますが、新宿にはホモ映画館が生き残らなかったのが不思議ですね。関係ないんですけど。
 ピンクの向かうべき明日は、エロに抵抗ない若者が増えている中(一方で社会的抵抗が強くなっている中では)、やっぱりこういう良作で一般公開という方向しかないんじゃないですかね。
●関連サイト
かえるのうた(公式サイト・アルゴピクチャーズ内)
かえるのうた(Blog)
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