→ソース(淡々と更新し続けるぞ雑記1月10日)
既にオタク系のいろんなサイトにのっていますがXBOX360用ソフト「プロジェクト ゴッサム レーシング 3」というゲーム上のCGでの新宿再現具合が異常すぎるということです。(写真1の上下比較)、 (写真2の上下比較)を見るとどっちが実写でどっちがCGだかかわかんなくなっちゃうくらい。正解は、すべて上が実写。「木」等自然物の再現部分が雑、また歌舞伎町のほうは露出が妙にあげてあるためそこを見ればわかりますが、屋外広告物はかなりCG再現がそのまんまですな。でも冷静に考えてかなりの商標物があるのだが、なんでもかんでもCG再現してしまうのは商標的にはどうなんだろう?
●オフィシャルムービー
オフィシャルムービーも新宿の風景満載
●関連サイト
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XBOX360の新宿を走るレーシングゲームの街のCG再現度が凄すぎる
この記事は18年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。
コメント
>でも冷静に考えてかなりの商標物があるのだが、なんでもかんでもCG再現してしまうのは商標的にはどうなんだろう?
CGで再現するのと、撮影したそのままの映像を使うのの違いはそれほどないような気がするので、大丈夫じゃないですかねぇ。
あくまで「風景」として使っているようですし、具体的な侵害もなさそうなので。
看板をそのまま出したり、商品名をそのままゲームやマンガに出すのは、商標的にはまったく問題ないそうです。むしろ、109を106に変えたり、商品名をもじったりする方にかなりの違和感を覚えます。
その見解はどなたが言われているんでしょうかねぇ。屋外広告物は確かに無為に写りこむぶんには問題ないんですが、屋外広告物を写真背景として映しこむのと、CGレンダリングで再現するのとではニュアンスが違うような気もするんですが。