→ソース(建通新聞)
新宿区が18年度予算の編成状況の一部を公表。
・歌舞伎町周辺再整備関係
・まちづくり誘導方針の策定業務委託費525万円(見積もり)
・TMO(タウンマネジメント機関)の立ち上げに向けた基礎調査費も別途予定。
・歌舞伎町周辺再整備の「まちづくり誘導方針策定業務」は18年度早々に委託する予定。
・整備における課題
・地区課題の解決・手法
・事業モデル地区選定
・モデル地区計画素案
・地権者等意向調査
・まちづくり誘導方針案
・地区計画等実現化方策
等検討、同年度内に纏まる「整備ビジョン」反映予定。
本年度は1・2丁目約35ヘクタールの現況調査を進める。
TMOの基礎調査では「歌舞伎町ルネッサンス」活動をハード・ソフトの両面から一体的・継続的に進めるため
・財政基盤
・人材
・活動目的
・事業項目
・地元や関係機関との連携
・地域イメージの立案
・活性化プログラム
等を検討。組織形態はLLP(有限責任事業組合)やNPO、株式会社等を想定。基礎調査の中で最適な形態を選択する。区も参画する形で19年度の設立を目指す。
他は、歌舞伎町絡みだと、歌舞伎町清掃センター―耐震診断・耐震設計に622万円が予定されている程度。
(改変抜粋)
という感じですが、実際に巨額が動くのは再来年なんですかね。遠いなぁ。大筋は、るねっさんすBlogに書いてあるようなことと違いない報道です。
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