▲写真だと雨が降ってるかはよくわからないが、
人がいないのはわかるよね。
豪雨の中、西口にあるセルフさぬきうどん店、東京麺通団に向かいました。理由は以前ひやたまを食べてそのおいしさに気に入ってしまったからです。しかし、ひやたま売り切れ!激しい雨の中わざわざ来たのに…。しかたないので、また雨の中、大ガードを東側に抜け、東通りいちばん奥の路地に入った上海小吃へ。空いてるかと思ったら、雨止み待ちでたくさんお客さんがいました。赤いかとセロリの炒めがおいしかったです。
西口と東口の間の大ガードは、路上ミュージシャンによるジャズ演奏になってましたが、みんな曲など聴かずに天を見上げているのがなかなかいい図になってました。雨だから警察もほとんど来ないだろうし、意外に良い感じ、雨にジャズは映えて、歌舞伎町のネオンをバックにすると映画みたいな気分になってきます。
それにしても、歌舞伎町は人自体は結構いた。みんなビルに入って、ビルの隙間から雨がやむのを待っている、という感じですね。僕から見れば、まるでちょんの間の世界のごとく、ビルからビルから人が顔を出していて可笑しかったです。セーラー服パブの女子とか、黒人とか、キャバ嬢とか、カラオケの客とか、ストリップ小屋の客とかいろんな人が。
雨でも客を引いていたのはカラオケと居酒屋だけ。ホストは全滅(店から電話営業してるんでしょうけど、スーツがだめになるでしょうからね)、黒人客引きも退散(あきらめてるんでしょう)といった状態だったのがちょっと面白い。結局、12時くらいまで弱くならなかったです。まあ、あんなくさい下水が通っている歌舞伎町裏手のほうですが、それでも冠水とかはなかったような。一応機能してるんだね。
きのうは豪雨
この記事は19年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。
コメント
むむっ
★上海小吃は若い人を応援します★←コレとってもひっかります・・・・
35歳以下って、随分と具体的な・・・・
見た目年齢?それとも身分証提示するんですかね。
歌舞伎町の路地入ったディープな店ですよね。
東京麺通団では、ねばたまがスキです。
年齢は自己申告です。その年齢以下(自己申告)なら、店で売っていない酒なら持ち込めるので、宴会はかなり安くあがるみたいですよ。
単品だと高いように見えますが、だいたい2人以上で1皿取り分けるから、あんまり値段は高くならないんですよね。