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歌舞伎町再開発、本格的な検討に入るも店子の権利関係の複雑さから目処立たず、映画ビル関係4社の意見も食い違う

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この記事は18年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

ソースはこちら(朝日)

 対象地域はコマ劇場のほか、東宝会館、東急文化会館などが立ち並ぶ約1.5ヘクタール。映画館が集中し「シネシティ」とも呼ばれる。映画館のビルの老朽化を受け、関係する東急レクリエーション、東宝、ヒューマックス、東亜興行の4社が本格的な検討に入った。 (中略)ただ、対象地域のビルに入居する店子の権利関係が複雑で、整理のめどはまだ立っていない。財政規模の違いから、4社の負担割合を巡る意見の食い違いも残っていて、正式な都市計画決定までには曲折も予想される。
(部分引用)

絶賛記事のようでありながら現状の問題点をブスリと突いていてます。なぜか同一記事が中国にも配信されています。→こちら(人民網日本語版)
あの大規模ビルで店子が複雑なんていってたら永遠に建ちませんよ。のろのろしていて、そういってる間に新宿3丁目のシネコンが出来ちゃうと、微妙に映画館の地図が変わってきちゃうと思うんだけどなぁ。そもそも、かつてほど儲からない映画事業を続けたいと思っているのだろうか。そのへんから問いたい。
それにしても、記事に付随している歌舞伎町の写真、週末に撮ったにしてはさびしいねぇ。

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