→ソース(朝日)、(日経)、(読売)、(産経)
もともと歌舞伎町改革の元凶はこの人が「歌舞伎町を自分が飲みにいける街に」というのが発端なんですが、急遽やってきたようです。この日はさすがにいわゆる「案内人」、ポン引き系の人(一応禁止されているが、あの手この手を使ってまだ立ってはいる)たちは「仕事にならない」ので臨時休業、みんなで深夜まで酒を飲んでいたようです。なんとなく鉢合わせしたので。
ところで、小泉首相が新宿区長と入った和食店と、小泉首相が質問を投げかけた風俗案内所ってどこだったんでしょうか。誰か場所を知ってたらコメントかトラバお願いします。
自分だったら、絶対風俗案内所と2ショット(?)の首相とか撮るけどなぁ。
追記:JANJANの国会ウォッチに記事があり、歌舞伎町でしゃぶしゃぶを食べたそうです。「ノーパン」じゃなくて、健全なのを。この人(浜田秀夫氏)の深読みでは……
東京都、そして「歌舞伎町浄化」といえば、石原慎太郎知事である。この日、石原氏は沖の鳥島視察に出かけて不在だった。石原氏は国会にいたときは派閥では首相の先輩であり、首相より格上という自負があるように見受けられる。そんなこともあり、首相としては自分だけ目立った方がいい。そう考えたのではないかと思うのである。(部分引用)
うーん、確かに、パフォーマンスしなきゃなんない時期、ということもあるんでしょうねぇ。
テレビによると、「多少はね、いかがわしさとか不健全さとか、あっても良いと思うんだよね。要は安心して楽しんでもらう、それが大事だと思います」と発言しているとのことなので、ちょっと自分の発言が元で規制が行き過ぎているのはちゃんと認識してるんだと思いますよ。どうか、暴走気味の人たちを軌道修正させてください。
追加情報:左下からリンクしている「歌舞伎町案内人」のサイトによれば、食べた場所はセントラルロード右側の「にいむら」。そして、それに付随している写真を見る限りは、道路の大半が小泉総理のために空けられ、通常その筋の人を含めて違法駐車がされているコマ脇の道路も、駐車が一掃されていたようだ。
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