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明確な広告効果と写真集「新宿」

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この記事は19年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

 広告ですが、いろんなリサーチの関係で貼っています。上バナーのときはアクセスが減りませんでしたが、amazonのを貼ったとたんに日/100くらいアクセスが減りました。上部バナーのときは問題なかったので、多い絵の読み込みが影響していると思われます。こちらが想定するよりも、ナローバンドで接続している人が多いのでしょうか。
 しかし実際だいたいビアガーデンとキャバレー、白樺豚丼のコンテンツに人が集中していたので、実態としてはこのくらいのアクセスのほうが適正だと思うわけです。
 リンクも増やしましたが、新宿の情報サイトに関していうと、どうしても企業よりで作っているために、なんとなく今ひとつ便利なポータルがないなぁという感じですが、ある意味新宿が都市として完成されすぎているが故に死に体だなぁということがいえるのではないかとも感じます。

この本(写真集「新宿」)のamazonカスタマーレビューを見ると同じことが書いてあって、うんうん、そうそうと共感しました。町としてはもう80年代の頃から完成に近くなっていた新宿ですが、直しどころがないところまで来てしまっているのは事実ではないでしょうか。いまでもごくまれに駅徒歩1分の物件が出たりもしますが、世間的には物騒なイメージもあるため、新宿の中心部に人が住んでいないということも大きいかもしれません。
 この「新宿」を撮った巨匠・森山大道氏は最近若い女子に再ブームが来ていると聞きますが、僕にとっては写真時代に載っていた「ちび丸くん」の写真がイコール森山大道でした。森山写真といえば深い陰影だとかいう人がいますが、著名カメラマンがコンビニで売ってる数百円のカメラで撮ったり、地紋みたいな写真を撮ったりというその頃の実験写真的な活動が凄く面白かったのを覚えています。
 単なるデッドコピー的な企画案ですが、有名なプロに一律に「写るンです」渡して不自由なところで写真を撮ってもらうと、どういう人ごとの味が出るのかが少し面白いかもしれないです。
 またとりとめもなくまとまりゼロですね。
 「新宿」はとてもおすすめな写真集なのですが7千円台と高いので、ファンの方とか経費でいくらでも落とせる、お金が余ってるという方は買われるといいと思います。
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