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ジャッキーチェン主演作「新宿事件」、密航、暴力、闇社会、闇商売がタブーの中国本土では「蒸発作品」扱い、お蔵入りの可能性も

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この記事は15年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

ソース(RECORD CHINA)

香港での公開は決まったものの、中国では現時点で上映拒否な状態。大筋わからないでもないが、以前の報道ですでに政策的な失敗はわかってるんだよね。

(RECORD CHINAの1月の記事)

作品を撮るにあたり、イー監督はまず中国国内のマーケットを意識し、中国で人気のファン・ビンビン(范冰冰)や、シュー・ジンレイ(徐静蕾)などをキャスティングしたと語る。しかし、もし中国国内で公開する場合、問題のありそうな部分をカットすると、内容の大部分を切らなければならないと気付いたのは作品完成後。「いろいろ方法を考えたが、国内の公開は断念することになった」と述べた。

おいおい、完成後かよ…

闇社会、水商売、肉体労働などが国内向けの「在外中国人のイメージを損なう」というみなしなのだそうですが、現実にもそうなんだからしょうがないんだけど、やはり共産党国家なので統制が必要なんでしょうね。

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