だいぶ経ってますけど、、元ソースに実体験記事を付加する形でフォローなんでいいすよね。店の詳細はリンク先をみてください。
この現「歌舞伎町 京町屋個室割烹 小江戸」、比内地鶏の店としてはテーブル+カウンター店舗としては、普通の比内地鶏料理店として相当昔からあったんですが、同じ経営の居酒屋江戸一の中にinショップとして存在していたので、狭く居酒屋的な利用しかできなかったんですよね。当時も歌舞伎町通の会社の社長とかのお誘いで、ちょっとした会社忘年会などで足を何度か踏み入れてますが。で、今回隣の物件が空いたので小江戸が「個室付き・中庭付き物件」として独立し、割烹を名乗るということで、上のソース記事を読んで実際にいってみました。
場所は台湾料理の名店・青葉とか、深夜までケーキが買える喫茶店のアマンドなどのある、コマ劇場入り口からみて真裏側の区画の東京ビルの、アプローチ階段を上って2Fの奥。居酒屋の江戸一と間違えないように注意。看板の[比内地鶏」が目印。
ここ、(居酒屋の江戸一もそうですが)24時間営業なので、便利。
接待に使えるか?という点ですが、ここは混んでいる時間帯(僕は深夜3時頃にいったんですが)は「すいません、2時間制限になっちゃうんですけど…」と言われちゃうんですよ。この一言があるだけでかなり接待の時は相手の気を悪くすると思うので、△ですねえ。(時間制限のない時を見計らったり、予約しておいて「その一言は言わないでくれ」とかいっとかないとアレなような…)。
マイナスはおすすめの魚がちょっと小ぶりだったのと(ただ濃厚でうまかったのは確か)、注文するための電話のコードが断線しかけていて、電話がつながったりつながらなかったりするのが問題でしたが、
プラスはこの料金(そんなに高くない)で個室で、酒も多く、雪見窓で中庭鑑賞できるのとか、常時営業、全体的な味などはなかなかマル。地鶏は昔から美味しいです。
テーブル会計。コンセントあり(清掃用なので本来的には使えないでしょうが)。いちおうカウンター席もありますので、人数が少ないとそっちに案内されちゃうかも。
歌舞伎町通ぶって隠れ家のように使うのには小江戸、おすすめですね。
という久々の実体験レポートでした。
ジェロみたいな外人風の人が接客してんのも面白かったです。なお系列の居酒屋江戸一は大衆店なので、間違って入ると接待のつもりが普通の飲み会になっちゃいますんで、個室狙いの方、入り口はお間違いのないよう。
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