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歌舞伎町火災の教訓生きず、那覇のソープで17歳従業員焼死…なぜ風俗店は安全に気を遣わないのか?

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この記事は16年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

ソース(アメーバニュース)

 (前略)風俗店の火災と言えば2001年に起きた歌舞伎町の雑居ビルで44人もの死傷者が出たことが思い出される。あの事件では避難場所が物置となっており、非常口から逃げ出せなかったことが主な原因であったが、安全に配慮する意識は芽生えなかったのか?

 「何が起きようと客の安全よりも何よりも過度の利益追求が止まない限り改善されることはないですよ」

 以前、都内の風俗店に勤めていたA氏はこう語る。

 「火災報知機が切られていたのは煙草の煙にさえ反応するような安物を使っていたからでしょう。店の売上はオーナーと女性の分でほとんど消えますから、店に金をかけるとしても維持費の他に金をかけることはまずありません。安全面の装置なんて目に見えるものに金をかけることはまずありませんね。そんなところに金をかけても利益には直結しないので、万が一かけようものなら店長のクビが飛んでしまいますし、自分の取り分が減るような真似をすることはないですよ」(後略、ソース部分引用)

言ってることはそのとおりで、実際利益追求をしていくと、そういうところには、順法精神満点のお店とかでない限りはお金をかけないでしょう。めずらしくアメーバではまともな分析です。

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