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わかってないな産経。新宿と上海梅龍鎮伊勢丹で売れ線が同じ理由は

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この記事は17年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

ソース(産経)

「新宿伊勢丹でこれから売れる靴のデザインと、上海で最先端の人が買うものは、基本的に変わらない」と森田総経理。梅龍鎮伊勢丹の店頭で飾られている夏服の大半が、ひざ上5~10センチのミニスカートとなっているのは「世界的流行を反映している」からだ。(産経ソース部分引用・前後略)

まず上海伊勢丹に行ってるのが日本が好き、もしくは日本商品が壊れないことを良く知っている、(コピー商品メインの中国において)ある程度素性のはっきりしたブランドがほしい客。また、日本の伊勢丹のブランド価値を知っている、上海と都内を頻繁に行き来しているような人だ。

売れ筋が同じなのは当たり前だっつーに。

中国にも中国製品嫌いの人は一定層いるんです(ユニクロの服や海洋堂のフィギュアのように管理し検品を徹底すれば問題ないが、管理がいい加減なところは縫製やボンドの質が悪く、早く壊れるので)。

俺は中国製品のいい加減だけどコスト安いところは大好きなので家の中中国製品だらけだけどね。だって1つの値段で4つくらい買えるから、壊れたら買い換えちゃえばいいし。

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