セレブがバザールになるところも時代の変化か。
こないだ韓流雑誌の人と話しましたが、昨年の興行的なヒット作品が実質的にないこと、またあちらに日流が来ていることなどから、正直厳しい数字が続いており、今後の韓国の映像文化流入はしばらく厳しいだろうなぁ、という話で、韓流編集者としての生活にも限界を感じておりました。
噂によれば、某韓流映画館も権利処理上の在庫でしばらくはやっていくけれども、現在の手持ちが済んだら(大きい作品以外は)華流からタイあたりのアジア映画にシフトしていくという話。
なかなか急激な市場の冷え込みで、大久保エリアのいわゆる新韓僑ビジネスには、食以外では景気が厳しい時代がきそうですね。
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