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(貨幣価値の変動で円が20%も安くなり)日本で働く意味がなくなってきている……歌舞伎町の韓国人カラオケバー店員談

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この記事は18年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

ソース(NumberWeb)

日本は高いはいまや昔話。いまだそんな固定観念を抱いている外国人は、相当な世間知らずだ。進歩的な外国人は、いまやせっせと日本を訪れる時代なのである。実際、自宅近くのショッピングゾーンには、地図を広げながら散策する外国人の姿が頻繁に見かけられる。「いまやお客さんの3分の1が外国人です」とは、僕がよく足を運ぶ、あるショップの店長の弁。また、新宿歌舞伎町の、とあるカラオケバーで働く、韓国人の女性店員はこういって嘆く。「日本で働く意味がなくなってきている」。ちなみに、2002年W杯当時、1円には10ウォンの価値があったが、いまや8ウォンにしかならない。4年間で、円は20%も安くなっているのだ。(杉山茂樹「カンポをめぐる狂想曲」From:東京「デフレ、インフレ」=ソース記事より部分引用、前後略)

海外を行き来してないとわかんないですが、確かにアジア圏もあんまり差異はなくなってきましたね(気持ち安い程度で)。かなり同額で極端に贅沢できるのは、タイくらいかな。昔は歌舞伎町もコロンビアやらタイやら、もっと多彩な海外コミュニティがそれはそれは大規模にあったものですが、今では主要な部分の1つを占める中国系水商売・売春婦の規模もだいぶ縮小して、どちらかといえばそれらの国からは、団体ツアーで観光客がやってくるという方向に変わってきているという感じがひしひしとします。まああんまり金銭的においしくなくなってくれば、自然とそうなるか…。


日本に訪れるニューカマー韓国人は増えていますけど、昔みたいな比較的後ろめたいビジネスを請け負う感じじゃなくて、むしろ飲食であってもまっとうにビジネスで食い込もうという感じがひしひしとしてますからね。不良外人には辛い時代が来たようです。

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