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喜兵衛プロジェクト第一号として歌舞伎町シネシティにサテライトスタジオ…って強引だよね。

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この記事は17年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

ソース(読売)(東京
誰もいいませんがどう考えても「喜兵衛プロジェクトの趣旨通り」というよりは「喜兵衛でさんざんやってたけれど(空き室対策の)結果が何一つ出なくて焦っているところにこじつけ(だって空室じゃないし)」という感じですが、これのお陰で、松永社長(元CSパラダイスTV社長(2005年辞任)、TOKYOデジタルニュース社社長、パラダイスはMusic.jpなどを手がけるMTIなどとも課金代行・サイトの共同制作などビジネス上のつきあいが深い。いままで成功を考えて自粛してましたが某会社の件は大手新聞も普通に書いてたのである程度書いときます、まぁある意味新宿の懐の深さが見れてよいのではないかと)やTBSサービス等の新宿放送局のための投資が、行政や歌舞伎町サイドに受け入れられるといった流れになってきましたね。
新宿放送局の問題はねぇコンテンツがどうしても「住民参加」+「コンテンツ提供者のエゴ(予算がないせいもあるでしょうが)」みたいなのを優先に考えられていることですよ。新宿区新聞との連携がされていくらしいので、そうなると「報道」の側面もそれなりには強化されていくのでしょうけれど、今足りないのはそっち(「報道」や「ジャーナリズム」方面)とお店紹介以外での役に立つもの、あとはせっかくFLVで流しているのだから国内で220万人/日もが見ているYoutubeやフジテレビのWatchme.tv(音出るので注意)の流れのように、新宿区内からのビデオ投稿を受けていくべきではないかと。あとはコンセプト徹底というか、どういう編成でいくか、また何年目を目処に、どうやって採算をとっていくのかといったビジネスの成功に関する面をもう少しつめたほうがいいと思われますね。
(追記)と思ったら、まぁ同じようなことというか、コンテンツの不満面を歌舞伎町るねっさんすBlogさんでも書かれておりました。でも、まだ新宿放送局は利益を出していないはずなので、軌道に乗せて欲しいという周囲の期待という側面では、こういう案件はある意味では協力していくことは重要なんでしょうね。しかし、かなりディープなことも書いてありますが(モスバーガー前の話以降)、まぁわかる人だけがわかる歌舞伎町ならではの問題もあったりして大変ですねぇ。

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