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新宿に戻ってきました

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この記事は18年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

先週から更新が滞っていますが、理由は簡単で新宿に居なかったからなのです。
某地方と、南の島に行ってました。
僕は、この南の島には5回ほどいっています。
でも、南の島にも新宿はあるんですよ。

以下、若干きわどい描写もありますので、えっちな話がNGな人は読み飛ばしてください。※私は別に売○目的で行った訳ではなく、単なるバカンスです。
○南の島は日本の入国改正影響を露骨に受け、出稼ぎ外国人の地図が大幅に変動していた。
 南の島ですが、かつては、中国の女子が水商売に(というか実質的○番)多かったのですが、当Blogでも既報のフィリピーナが『人権問題による「ダンサー名義の日本入国」ができない』ため日本に行けずにあぶれているのか、ややフィリピン人の比重が多くなってました。あとタクシーも、昔は日本語を話せる戦争経験者なんかも走っていたもんですが、すっかりバングラディッシュ人の比率が高くなっている。
 かつては毎日集金に回っていた現地マフィアさんもあんまり儲からないのか、ほとんど見ませんでした。たぶんに日本・韓国資本店舗の多くが撤退し、その分中国資本が台頭している感じです(中華料理店が増えたのと、お客がいないので麻雀ばかりやっている売○店舗が多かった)。福建語が多かったか。
○不景気風
 売○相場もだいたい日本円にして以前は9千円台と言われていましたが、7千円程度まで下落している模様。
 またそういうの以外でも、歌舞伎町では有名な韓僑系店舗が、いつのまにか以前のカラオケから無国籍料理になっていました。場所的には不利なところなので、それで客を囲えるのかが謎なところです。
 そして、週明けると夜でも人がほとんど歩いていません。
南の島でも感じる不景気風。
景色は最高でしたが、なんとも心にすきま風が吹いてきました。
道路が、車の入ってこれない道に加工され、ベンチや雨よけ、公衆電話まで設置されており、下水も近代的なものになっていましたが、きれいになっただけで、逆に人が歩かない街になってしまいました。

ふと、某ルネッサンスが心配になります。
帰り、久しぶりに車窓から歌舞伎町のネオンを見ると、第三者(観光客)気分になりましたが、この街(歌舞伎町)もそんな(寂れた)街にはならないといいなぁ、と思います。
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