→ソースはこちらとこちら
TOKYOアウトロー戦争も読んでましたし、いわゆる中国残留孤児からの流れであった暴走族「怒羅権」の話もなんとなく間接的な関係者から話を聞いてますが、結構いい人そうだったのに今頃になって再逮捕でまた報道が流れるのもなんですね。覚せい剤容疑だから仕方ないですが。
いわゆる残留孤児や在日~世の若い人々で、家はちゃんと事業を営んでいながら、子供がすべてではなく勿論ごく一部ですが暴走やアウトローに走ってしまったのは、単純に日本社会内に当時あった差別とか就職に壁があったりとか、そういう理由からなのですね。彼らにしかわからない悲しみから、共同体のようなものが築かれていったということなのです。だから、結構内部では寄り合い・共同体みたいな意識があるみたいですよ。組織が出身地区別にわかれているのも、その流れもあるようです。
報道によればみかじめまで取っていたようですが、どこまでをみかじめというかですし、実際には組織的には「組」ではないのですね。もともと中国人グループが仕掛けていたパチンコ裏ロムやプリベイトカード等も可能性として挙げていますが、まだ特にそちらの実態はわかっておらず、警察としては期間いっぱい再逮捕でその組織的な実態を解明したいところなのでしょうね。
追加ソース
→金庫破り100人・強盗とか無茶苦茶書かれてますが産経だからなぁ…100人でする訳じゃないでしょうに。
→例の本の影響がややコメントに見られます
昨日ソース元の人に聞いたら「大偉」が10代の頃に会ってますよ(笑)とか云ってました。実は38だから結構若い。(案内人の)李さんがやっきになってるのもわかる、東北部だからね。
大偉インタビューの掲載されている書籍
在日中国人裏社会・東北グループのリーダー、大偉ら5人が再逮捕
この記事は19年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。
コメント