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歌舞伎町火災対策で常設の対策本部を設置(消防署の大久保出張所

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この記事は17年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

ソース(東京)

新宿・歌舞伎町の防火安全対策として、東京消防庁は22日、新宿消防署大久保出張所に対策本部を設置した。特定の繁華街を対象にした対策本部の設置は全国でも珍しいという。(中略)関口和重消防総監は立ち入り検査の出発式で「歌舞伎町を訪れる人が安心して集える街になるよう積極的に検査してほしい」と訓示した。(共同・東京のソースより部分引用)

・同日、歌舞伎町585施設避難路確認で一斉立ち入り検査を行った模様。01年9月に44人が死亡したいわゆる歌舞伎町火災が発生。火災後に3回、同様の一斉立ち入り検査をしたが、テナントが頻繁にかわることなどから継続的な対策を取ることになったようですね。対策本部は専従の8人態勢だそうです。仕事は施設の立ち入り検査や施設改修の届け出受理とか。消防庁はかなりちゃんと仕事してますよ。うちのビルにもクレーム入ってますから…。
最近はあまり偽装通報も少なくなりましたし、あえて今作るのは謎ではありますが。
それにしてもきょう歌舞伎町の中空から下を眺めていましたが、例の禁煙条例のために割かれている人件費、もちろんそれだけのボランティアで動かれている方も多数いらっしゃるんでしょうけど、それはいいんですが、警官も一緒にやっているのを見ると、「警官はその間にやることあるだろう」と思いますね。
(追記)NHKもリリースを出してます。

歌舞伎町防火へ 専従チーム
5年前、44人が亡くなった雑居ビルの火災が起きた東京・新宿歌舞伎町では、依然としてビルの非常階段に荷物が置かれるなど防火管理の不備があとを絶たないことから、東京消防庁は専従の査察チームを設けて対策の強化に乗り出しました。
(6月23日 6時11分)(短文のため全文引用・NHKより)

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