リアルマネートレード(RMT)

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週刊アスキーで、事実上存在している「リアルマネートレード(RMT)」を記事(漫画レポート)にしたところ、一切公認していないメーカーから大問題に、ということがあったが、インターネット上で接続し行う「ネットワークゲーム」につきまとう問題としてこれ(RMT)がある。リアルマネートレードとは、いわゆる装備やネット上で使うお金を、公式な場所以外で現金(リアルマネー)で買うという取引のことで、原則的には大半のゲームが規約で禁止している。現金取引が済むと、ネット上でキャラクター同士が落ち合い、売り手が買い手に装備やお金を分け与える。
 僕の知り合いがRMTの初期に、RMTを行っている人にネット取材を行ったことがあるが、それによれば今でこそ結構興味本位でやっている一般人がいるものの、かなり初期から<ヤクザ絡み>と自称し、暴力団(といっても海外現地暴力団の可能性大)の存在を背後に匂わせる中国人組織の存在があることが明らかになった。とはいえ、取材はしたものの載せる媒体はなかったので、お蔵入りしている。
 現行国内法ではRMTは違反ではないといわれるものの、いちばんの問題点は「外貨稼ぎを目的とした送金組織」をバックとした、これらの不良外国人グループの存在ではないだろうか。うわさではなく、取材相手本人が自分でそう言っているのだからこれは事実なのだと思う。
 ゲーム系の商業誌などではまずこれらの「組織」について触れられることはないが、<新宿裏手の特定ネットカフェ(もちろん大半のネカフェは健全ですが)>を根城にして、日々アイテムを売っては、現金を組織に上納しているということだ。
 もともと大半のネットゲームはアジア系の海外で作られている。多分、ネットゲーム先進国では既にシステムが出来上がっているのだろう。そのため、外国人仕切りのものが多く、かなり昔から行われていると思われる。これらの「オンラインゲームの闇」に関しては意外にもWikiに正確にかかれていた。

韓国のゲームセキュリティ企業などの指摘によれば、これらの問題を起こしているゴールドファーマーの多くは中国に存在し、推定で最大15万人が不法インターネットカフェや倉庫、オフィス街の一角に設けられたスウェットショップと呼ばれる『生産工場』でゲーム内通貨の量産に努めているとされる。労働環境は劣悪であるものの、特に若者の失業率の高い中国内陸部では多くの若者に支持されている職業となっているとも言われる(Wikipediaより)

ソースは不明だが、同記事内では日本国内では2005年だけでも年間に50億円から150億円前後の金銭が地下銀行などを経由して国外に流出といわれている。多くは中国、ついで半島系だろう。
ひたすらネットゲームする暇のない人には便利なので普及しているRMTだが、こういった闇世界もあるので注意したほうがいいと思う。



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