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大久保に高級中華&ステーキ、湛山

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この記事は18年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

 湛山(たんざん)およびTANZAN(たんざん)は、大久保エリアにおいて数少ない韓国料理以外のお店として貴重でかつ高級な飲食店。最近オープンした。大久保または新大久保駅を出て、大久保通りを中野方向に進むと、しばらくして右手にファミリーレストランの「CASA(カーサ)」があるが、その路地を右に曲がったすぐの所の右。中華メインで1Fは「湛山」で中華、2Fはローマ字の「TANZAN」となり、ステーキ等をメインとしているらしい。行った人の情報によれば、1Fでも平均予算1人8000円、2Fのステーキについては最低注文でも予算6000円以上という、かなり立派な高級店である。
 2Fのステーキは、過去に新宿にあったが「あみもと」の撤退でビルごと閉鎖となっている花道通り沿い「ドラゴン」の旧スタッフが焼いており、力量は信頼できるようだ。また店舗が変わって肉質もアップしているとのことで、シャトーブリアン(希少部位を利用した最高級な肉質)を使用するなどかなり上等なもの(2FはほとんどPRしていないため、私はまだ確認していない。肉好きなので近いうちに確認しに行くつもり)。
 また1Fの中華も入り口からグランドピアノを設置したピアノバーがあり、タキシードでお出迎え。そして「最高級気仙沼産フカヒレ」など、高級食材を多数使用したものが味わえるという。
 大久保においては、飲食店の名店自体は、昔から路地裏にいくつか存在はしているものの、本当の高級店はほぼ皆無なので(勝手に高級店名を名乗っている店はあるが)、このようなスタイルの高級な店舗も定着してほしいものだ。
 駐車場がないのがネックだが、このへんには西戸山タワーホームズ近辺に住むそこそこの年収の方々や、もともと昔から住んでいる日本人の事業経営者、韓国・朝鮮籍・華僑の成功者等、実は隠れた富裕層もいるだけに、それだけに訪れる人を選ばせることとなるはずだし、新宿における高級店がどんどん陳腐化している中での、意外な場所でのサプライズとして使えそうです。
 
 近隣にはオーナーが変わり改装リノベーション中のホテル海洋もあるので、そのへんが改装終了し駐車可能となれば結構いいかもしれないが、とりあえず現時点では、大久保通りやその裏手にも駐車可能なエリアはあまりないので、タクシーで乗り付けるとかがいいかも。
 ちなみに中華のほうは終電より前に閉まってしまうが、ステーキのほうは深夜3時までなので、終電後でもいい感じ(日曜・祭日は23:00まで)。
 ホットペッパー以外に出稿をしていないようなのでまだまだ情報が少ないが、また正確な情報が入り次第お伝えします。
●関連サイト
湛山 ホットペッパー掲載ページ(地図・クーポンあり)
TANZAN(ステーキ) ホットペッパー掲載ページ(地図・クーポンあり)
シャトーブリアン(Wikipedia)
同じビル、ビオトープ新戸山の空き部屋情報と建築コンセプトはこちら(フィールドネットワーク)
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ホットペッパー

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