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12/31 商業演劇劇場 ムーラン・ルージュ新宿座が開館した日

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この記事は18年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

もう既に過ぎていますが、投稿日昨日の12/31は、かつて1931年 (昭和6年)にムーラン・ルージュという劇場が開館した日であります。ソースはライブドアニュース
ムーラン・ルージュについての資料は新宿区歴史博物館にもありますが、新宿大通り商店街のサイトにその歴史が簡潔に写真とともにまとまってました
 もともと映画館だった新宿座で軽演劇を上演しようと立ち上げられたもの。玉木座支配人の浅草オペラ出身・佐々木千里が、レヴュー流行潮に目をつけ、山の手インテリ層を対象に、発展する新興の街・新宿にて旗揚げしたもの。当初は赤字であたり馬券までが運営につぎこまれていたが、1932年(昭和7年)12月にムーランに出ていた歌手・高輪芳子が、青年文士と新宿でガス心中を図った事件がマスコミに報道され、ムーラン・ルージュの名が一躍有名となる。ムーラン調と呼ばれる独自の芝居スタイルが人気となっていったが、最終的にはストリップ文化などに敗退、1951年(昭和26年)5月に閉鎖される。
●関連サイト
阿木翁助
新宿歴史博物館(レッツエンジョイ東京での紹介) 特派員の写真がたくさんあります
 L(写真)ムーラン・ルージュのヴァラエティ
馬水槽 下のほうでムーランルージュのあったと思われる場所を紹介
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

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